ちょっとした喧嘩みたいなのした、てゆかあたしが勝手に拗ねてるだけ、仲直りできるかな、ごめんって言ってくれてるのに意地悪した。ごめん。
ついた嘘は忘れないでずっと嘘ついていて欲しかったのに、自分のついた嘘忘れちゃうなんて間抜けね。わたしはしっかり覚えてるし、しっかり落ち込んだし、やっぱりいつでもわたしは負けっぱなしで、二番目以下。いつでも誰かの代わり。
肩並べて首痛いねって言いながら一緒に花火見て、世界で一番幸せなはずなのに本当は泣きそうだった。一緒にいるのがわたしでごめんね。
好きになってごめんね。